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奢侈品
ふりがな文庫
“奢侈品”の読み方と例文
読み方
割合
しゃしひん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゃしひん
(逆引き)
至る所の店頭にさまざまのぜいたく物や
奢侈品
(
しゃしひん
)
が並べられてあるかといえば、実はそこに今日の経済組織の根本的欠点があるのである。
貧乏物語
(新字新仮名)
/
河上肇
(著)
まったくこの辺の者には足袋は
奢侈品
(
しゃしひん
)
で、奢侈品なるがためにかくのごとき、想像しうるかぎりの最も柔らかなものを特に選ぶのであろう。
雪国の春
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
そこでルイ王朝の家庭生活を文字通りに今の社会に再現させようと試みた。彼が嗅煙草を持っとったのは嗅煙草なるものが彼の御気に入りである拾八世紀の
奢侈品
(
しゃしひん
)
であったからじゃ。
作男・ゴーの名誉
(新字新仮名)
/
ギルバート・キース・チェスタートン
(著)
奢侈品(しゃしひん)の例文をもっと
(3作品)
見る
“奢侈品”の意味
《名詞》
奢 侈 品(しゃしひん)
奢侈な品。ぜいたく品。
(出典:Wiktionary)
奢
漢検1級
部首:⼤
12画
侈
漢検1級
部首:⼈
8画
品
常用漢字
小3
部首:⼝
9画
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奢侈
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奢侈僭上
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奢侈文弱
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