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奇偶
ふりがな文庫
“奇偶”の読み方と例文
読み方
割合
ハザアル
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ハザアル
(逆引き)
たとえば
奇偶
(
ハザアル
)
の遊びで、いま出た目とそのあとの目というものはそのたびに永久に
新規
(
ヌウヴォ
)
だという。これがかれらの学説なんだ。
黒い手帳
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
奇偶(ハザアル)の例文をもっと
(1作品)
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“奇偶”の意味
《名詞》
奇偶(きぐう)
奇数と偶数。偶奇。
(出典:Wiktionary)
“奇偶”の解説
『奇偶』(きぐう)は、山口雅也による日本の推理小説作品。
2002年10月に講談社より刊行。2005年9月に講談社ノベルス版刊行。2006年10月に講談社文庫から上下巻に分冊され刊行される。講談社ノベルス版の帯では『ドグラ・マグラ』、『黒死館殺人事件』、『虚無への供物』、『匣の中の失楽』に連なる「第五の奇書」と宣伝されている。
(出典:Wikipedia)
奇
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
偶
常用漢字
中学
部首:⼈
11画
“奇”で始まる語句
奇
奇麗
奇蹟
奇怪
奇妙
奇異
奇特
奇矯
奇瑞
奇態