夭扎えうさつ)” の例文
聿庵いつあんの弟、支峰の兄で、里恵の始て生んだ男児である。山陽は喜んで母に報じた。「家書新有承歓処。報向天涯獲一孫。」しかし辰蔵は後僅に六歳にして夭扎えうさつした。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)