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太郎稲荷
ふりがな文庫
“太郎稲荷”の読み方と例文
読み方
割合
たろういなり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たろういなり
(逆引き)
この貧窮組というものが、前に申すように、山崎町の
太郎稲荷
(
たろういなり
)
から始まるには始まったが、このくらい不得要領な組合もなかったものです。
大菩薩峠:10 市中騒動の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
またも忠作の家を追ん出てしまった米友は、どこをどうブラブラ歩いて来たか、やがて下谷の山崎町の
太郎稲荷
(
たろういなり
)
のところまで来てしまいました。
大菩薩峠:09 女子と小人の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
太郎稲荷(たろういなり)の例文をもっと
(2作品)
見る
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
稲
常用漢字
中学
部首:⽲
14画
荷
常用漢字
小3
部首:⾋
10画
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