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太極
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たいきよく
ふりがな文庫
“
太極
(
たいきよく
)” の例文
專ら
運用
(
うんよう
)
を指せば、則ち形前も亦之を氣と謂ふ、
竝
(
ならび
)
に不可無し。
浩然
(
かうぜん
)
の氣の如きは、專ら運用を指すも、其の實
太極
(
たいきよく
)
の
呼吸
(
こきふ
)
にして、只是れ一
誠
(
せい
)
なり。之を氣
原
(
げん
)
と謂ふ、即ち是れ理なり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
“太極”の意味
《名詞》
太 極(たいきょく)
万物を構成する陰陽の源になるもの。
(出典:Wiktionary)
“太極”の解説
太極(たいきょく、簡体字:太极 ピンイン:tàijí、タイチー)とは、『易』の生成論において陰陽思想と結合して宇宙の根源として重視された概念である。道教や儒教(宋学・朱子学)に取り入れられた。
(出典:Wikipedia)
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
極
常用漢字
小4
部首:⽊
12画
“太極”で始まる語句
太極〻
太極堂
太極殿