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太極殿
ふりがな文庫
“太極殿”の読み方と例文
読み方
割合
だいごくでん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいごくでん
(逆引き)
近くの大仏、三十三間堂あたりから順々に、
清水
(
きよみづ
)
、高台寺、祇園、円山、知恩院、
太極殿
(
だいごくでん
)
、それからずつと疏水の方まで歩いて行つた。
世の中へ
(新字旧仮名)
/
加能作次郎
(著)
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(1作品)
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“太極殿”の解説
太極殿(たいきょくでん)は、3世紀-10世紀の中国において、当時流行していた太極思想に基づき王宮の中枢施設に付けられた名称。
「太極」という語が最初に文献に現われるのは『荘子』太宗師篇で、道に準じる存在として言及される。『易経』の十翼の繋辞伝上では、太極は陰陽を生みひいては万物の根源となる存在とされる。
(出典:Wikipedia)
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
極
常用漢字
小4
部首:⽊
12画
殿
常用漢字
中学
部首:⽎
13画
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