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天明
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そらあか
ふりがな文庫
“
天明
(
そらあか
)” の例文
いずれにせよ、不思議なばかり
奕々
(
えきえき
)
たる人気の
彩霞
(
さいか
)
が、本能寺の惣門から
甍
(
いらか
)
にまで
棚曳
(
たなび
)
いているのは事実である。夜霧へ
映
(
は
)
え
射
(
さ
)
すそこからの
天明
(
そらあか
)
りは、
尿小路
(
いばりこうじ
)
の裏町からも仰がれるほどだった。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“天明”の解説
天明(てんめい、天明󠄁)は、日本の元号の一つ。安永の後、寛政の前。1781年から1789年までの期間を指す。この時代の天皇は光格天皇。江戸幕府将軍は徳川家治、徳川家斉。
(出典:Wikipedia)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
“天明”で始まる語句
天明調
天明三年