大観音だいかんのん)” の例文
根津ねず大観音だいかんのんに近く、金田夫人の家や二弦琴にげんきんの師匠や車宿や、ないし落雲館らくうんかん中学などと、いずれも『吾輩わがはいねこである』の編中でなじみ越しの家々の間に
僕の昔 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
「あまり大きすぎて、目にはいらないのだろう。あれだよ。あの大観音だいかんのんだよ。」
灰色の巨人 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)