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大臼
ふりがな文庫
“大臼”の読み方と例文
読み方
割合
おおうす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおうす
(逆引き)
それとも
何所
(
どこ
)
かに生きているのでしょうか? 洞穴のなかを、荒潮は
大臼
(
おおうす
)
をひきずるような音をたて、あいかわらずはげしい渦巻をつくって流れています。
怪塔王
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
それから今一つは
餅
(
もち
)
のうまさ、及びその形と
色艶
(
いろつや
)
のよいことで、これもまた
横杵
(
よこぎね
)
と
大臼
(
おおうす
)
が使用せられる時になって、始めて今までの水に浸した米の粉の
粢
(
しとぎ
)
に、代ることが出来たものである。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
大臼(おおうす)の例文をもっと
(2作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
臼
常用漢字
中学
部首:⾅
6画
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大臼砲
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海野十三