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大徳泰澄
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だいとくたいちょう
ふりがな文庫
“
大徳泰澄
(
だいとくたいちょう
)” の例文
昔、人と水と戦って、この里の滅びようとした時、
越
(
えつ
)
の
大徳泰澄
(
だいとくたいちょう
)
が
行力
(
ぎょうりき
)
で、竜神をその夜叉ヶ池に
封込
(
ふうじこ
)
んだ。竜神の言うには、人の
溺
(
おぼ
)
れ、地の沈むを救うために、自由を奪わるるは、是非に及ばん。
夜叉ヶ池
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
徳
常用漢字
小4
部首:⼻
14画
泰
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
澄
常用漢字
中学
部首:⽔
15画
“大徳”で始まる語句
大徳寺
大徳
大徳院
大徳丸
大徳屋孫右衛門