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大御親
ふりがな文庫
“大御親”の読み方と例文
読み方
割合
おおみおや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおみおや
(逆引き)
賽
(
さい
)
の河原は
哀
(
かな
)
しい而して真実な
俚伝
(
りでん
)
である。此世は賽の河原である。
大御親
(
おおみおや
)
の膝下から此世にやられた一切衆生は、皆賽の河原の子供である。子供は皆小石を積んで日を
過
(
すご
)
す。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
賽の河原は哀しいそうして真実な
俚伝
(
りでん
)
である。この世は賽の河原である。
大御親
(
おおみおや
)
の膝下からこの世にやられた一切衆生は、皆賽の河原の子供である。子供は皆小石を積んで日を過す。
地蔵尊
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
大御親(おおみおや)の例文をもっと
(2作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
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