“大御臺所”の読み方と例文
読み方割合
おほみだいどころ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寛永三年九月十五日に大御臺所おほみだいどころと稱さられてゐた前將軍秀忠の母、織田氏達子の亡くなつた時、忠之は精進をせぬみか、放鷹に出た。
栗山大膳 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)