大御寢おほみね)” の例文
もと難波の宮にましましし時に、大嘗おほにへにいまして、豐のあかりしたまふ時に、大御酒にうらげて大御寢おほみねましき。ここにその弟墨江すみのえの中つ王、天皇を取りまつらむとして、大殿に火を著けたり。