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大前宿禰
ふりがな文庫
“大前宿禰”の読み方と例文
読み方
割合
おおまえのすくね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおまえのすくね
(逆引き)
軽皇子
(
かるのおうじ
)
はこれでは、うっかりしていると、
穴穂王
(
あなほのみこ
)
方
(
がた
)
からどんなことをしむけるかもわからないとお
怖
(
おそ
)
れになり、
大前宿禰
(
おおまえのすくね
)
、
小前宿禰
(
こまえのすくね
)
という、きょうだい二人の大臣のうちへお
逃
(
に
)
げこみになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
大前宿禰(おおまえのすくね)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
禰
漢検準1級
部首:⽰
19画
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