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大亀
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おおがめ
ふりがな文庫
“
大亀
(
おおがめ
)” の例文
それに六尺ほどな
板碑
(
ばんぴ
)
が、にょっきと建ち、台石となっている石彫りの
大亀
(
おおがめ
)
は、碑を背に載せて、千古、眠りより
醒
(
さ
)
めず、といったふうである。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大亀
(
おおがめ
)
ヘロネの
甲
(
こう
)
の鏡8170
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
「おいおい、
大亀
(
おおがめ
)
。待てやい。待ってやれよ」
大岡越前
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“大亀”の解説
大亀(だいき)は、将棋の駒の一つ。本将棋にはなく、大局将棋に存在する。
成ると霊亀。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
亀
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
“大亀”で始まる語句
大亀谷