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多田満仲
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ただのみつなか
ふりがな文庫
“
多田満仲
(
ただのみつなか
)” の例文
「
彼
(
か
)
の島津殿と申すは、かたじけなくも清和天皇の御末、
多田満仲
(
ただのみつなか
)
よりこのかた、
弓箭
(
ゆみや
)
の家に誉を取り、政道を賢くし給へば……」
大菩薩峠:20 禹門三級の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
多田満仲
(
ただのみつなか
)
の弟、満政の後で美濃の青墓で義朝と名のり、面皮を剥いで死んだ源重成を
指
(
さ
)
すか。『大和本草』には猫は死ぬ時極めて醜い由で、隠れて人には見せぬとあるが余は幾度も見た。
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
満
常用漢字
小4
部首:⽔
12画
仲
常用漢字
小4
部首:⼈
6画
“多田”で始まる語句
多田蔵人
多田
多田院
多田院御用
多田蔵人行綱
多田羅
多田越
多田薬師
多田御社道
多田院別當