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外様衆
ふりがな文庫
“外様衆”の読み方と例文
読み方
割合
とざましゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とざましゅう
(逆引き)
外様衆
(
とざましゅう
)
の存じ寄りも如何かと思われますし、世上も、奇怪に考えましょう。
諄
(
くど
)
いようで、
畏
(
おそ
)
れ入りますが、伝八郎事、
強
(
た
)
って申し張って、うごかぬ由を、いまいちど、御進言ねがいまする
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
六万石相馬様は
外様衆
(
とざましゅう
)
で内福の家柄である。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
外様衆(とざましゅう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“外様衆”の解説
外様衆(とざましゅう、とざましゅ)は、室町幕府における守護大名の家格。
室町時代中期以降、足利将軍家の一門や元来家臣でなかった家柄の大名がこう呼ばれた。相伴衆と並んで将軍に直属し、その軍事力の一端を担った。
(出典:Wikipedia)
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
様
常用漢字
小3
部首:⽊
14画
衆
常用漢字
小6
部首:⾎
12画
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