“外様衆”の読み方と例文
読み方割合
とざましゅう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
外様衆とざましゅうの存じ寄りも如何かと思われますし、世上も、奇怪に考えましょう。くどいようで、おそれ入りますが、伝八郎事、って申し張って、うごかぬ由を、いまいちど、御進言ねがいまする
新編忠臣蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
六万石相馬様は外様衆とざましゅうで内福の家柄である。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)