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外丸
ふりがな文庫
“外丸”の読み方と例文
読み方
割合
とまる
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とまる
(逆引き)
豊野から飯山鉄道に乗り換へて、信越国境をすぎたところに、
外丸
(
とまる
)
といふ重畳の山また山にかこまれた山底の村落があつて、一行はそこに下車した。
逃げたい心
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
然しあの小説に書かれてゐる感じとは少し違ふ。
外丸
(
とまる
)
から温泉まで四里といふのも嘘で、ほんとは三里弱であるが、深山の気分をだすためにことさら四里と書いた。
桜枝町その他
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
外丸(とまる)の例文をもっと
(2作品)
見る
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
丸
常用漢字
小2
部首:⼂
3画
“外”で始まる語句
外
外套
外面
外道
外出
外見
外国
外部
外聞
外濠