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夏月畏雷震
ふりがな文庫
“夏月畏雷震”の読み方と例文
読み方
割合
かげつらいしんをおそれ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かげつらいしんをおそれ
(逆引き)
抽斎のこの弱点は
偶
(
たまたま
)
森枳園がこれを同じうしていた。枳園の寿蔵碑の
後
(
のち
)
に門人
青山
(
あおやま
)
道醇
(
どうじゅん
)
らの書した文に、「
夏月畏雷震
(
かげつらいしんをおそれ
)
、
発声之前必先知之
(
はっせいのまえかならずさきにこれをしる
)
」といってある。枳園には今一つ
厭
(
いや
)
なものがあった。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
夏月畏雷震(かげつらいしんをおそれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
夏
常用漢字
小2
部首:⼢
10画
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
畏
常用漢字
中学
部首:⽥
9画
雷
常用漢字
中学
部首:⾬
13画
震
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
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