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変梃来
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へんてこ
ふりがな文庫
“
変梃来
(
へんてこ
)” の例文
時ありて梁山泊の豪傑連が額を
鳩
(
あつ
)
めて
密
(
ひそか
)
に勢力拡張策を講ずるなど随分
変梃来
(
へんてこ
)
な事ありてその都度提調先生
私
(
ひそ
)
かに自ら当代の
蕭何
(
しょうか
)
を以て
処
(
お
)
るといふ、こんな学堂が世間にまたとあるべくも覚えず候
二葉亭四迷の一生
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
変
常用漢字
小4
部首:⼡
9画
梃
漢検1級
部首:⽊
11画
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
“変梃”で始まる語句
変梃