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変梃来
ふりがな文庫
“変梃来”の読み方と例文
読み方
割合
へんてこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へんてこ
(逆引き)
時ありて梁山泊の豪傑連が額を
鳩
(
あつ
)
めて
密
(
ひそか
)
に勢力拡張策を講ずるなど随分
変梃来
(
へんてこ
)
な事ありてその都度提調先生
私
(
ひそ
)
かに自ら当代の
蕭何
(
しょうか
)
を以て
処
(
お
)
るといふ、こんな学堂が世間にまたとあるべくも覚えず候
二葉亭四迷の一生
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
変梃来(へんてこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
変
常用漢字
小4
部首:⼡
9画
梃
漢検1級
部首:⽊
11画
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
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