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声色
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こはいろ
ふりがな文庫
“
声色
(
こはいろ
)” の例文
旧字:
聲色
茶話会の余興に
声色
(
こはいろ
)
ぐらゐぢや気分が出ないから一層大仕掛に水泳部主催で芝居興行をやらかさうぢやねえか、といふことになつて、忽ち相談がまとまり、外題は一番目が千代萩床下の場
浜尾新先生
(新字旧仮名)
/
辰野隆
(著)
女の
声色
(
こはいろ
)
のつもりなのを、木村は朗々たる男声で歌ふが如く口吟んだ。
渚
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
“声色”の意味
《名詞1》
発声と顔色。
態度。様子。
音曲と女色。
《名詞2》
(仏教)視覚や聴覚など感覚に訴えるものの総称。
(出典:Wiktionary)
声
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
“声色”で始まる語句
声色屋
声色使
声色遣
声色狗馬
声色遣師