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壬生部
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にぶべ
ふりがな文庫
“
壬生部
(
にぶべ
)” の例文
大后
石
(
いは
)
の比賣の命の
御名代
(
みなしろ
)
として、
葛城部
(
かづらきべ
)
を定めたまひ、また
太子
(
ひつぎのみこ
)
伊耶本和氣の命の御名代として、
壬生部
(
にぶべ
)
を定めたまひ、また水齒別の命の御名代として、
蝮部
(
たぢひべ
)
を定めたまひ
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“壬生部”の解説
壬生部(みぶべ)とは、大王(天皇)の皇子・皇女のために置かれた部。乳部とも記される。
(出典:Wikipedia)
壬
漢検準1級
部首:⼠
4画
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“壬生”で始まる語句
壬生
壬生寺
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壬生浪人
壬生狂言
壬生氏
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壬生宇太麻呂