“墺太利風”の読み方と例文
読み方割合
おうすたりーふう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
シユニツツレルの墺太利風おうすたりーふうの劇などゝ比べると、受けて来る感じがピリ/\してゐる。作者が何も彼も投げ出してゐる。言ふことは構はず言つて了ふといふ気分がある。
社会と自己 (新字旧仮名) / 田山花袋田山録弥(著)