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型染
ふりがな文庫
“型染”の読み方と例文
読み方
割合
かたぞめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かたぞめ
(逆引き)
しかしこの
型染
(
かたぞめ
)
の他に、
糊引
(
のりびき
)
といって、布の上にじかに糊を絞り出しながら絵を描き、それを
藍甕
(
あいがめ
)
に
漬
(
つ
)
け、これに色を差してゆく方法があります。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
全く
型染
(
かたぞめ
)
の一路で進みました。ですから染物として見れば、友禅より一段と純なまた進んだものだといってよいのです。これほどまでに型付を十分に活かした染物は他にないのです。
民芸四十年
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
型染(かたぞめ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“型染(型染め)”の解説
型染め(かたぞめ、型染)とは、模様を彫った型紙と防染剤を用いて布に模様を染め出す日本の模様染めの技法の一つ。
(出典:Wikipedia)
型
常用漢字
小5
部首:⼟
9画
染
常用漢字
小6
部首:⽊
9画
“型”で始まる語句
型
型摺
型録
型変
型比
型無
型通
型図面
型式的
型模様