“坐相”の読み方と例文
読み方割合
ざそう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
前へ釣の弁当箱を置きまして座を占めました坐相ざそうの見事なこと実に山をゆり出した様な塩梅あんばいで、粥河はず驚きまして
そうという字は木篇に目の字を書きますが、坐相ざそう寝相ねぞうなどゝいいまして、相の字は木へ目を附けた心だといいますが、御婦人の寝相が能くなくってはいけません、男の坐相のいのは立派なもので