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ざそう
ふりがな文庫
“ざそう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
坐相
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
坐相
(逆引き)
前へ釣の弁当箱を置きまして座を占めました
坐相
(
ざそう
)
の見事なこと実に山をゆり出した様な
塩梅
(
あんばい
)
で、粥河は
先
(
ま
)
ず驚きまして
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
相
(
そう
)
という字は木篇に目の字を書きますが、
坐相
(
ざそう
)
寝相
(
ねぞう
)
などゝいいまして、相の字は木へ目を附けた心だといいますが、御婦人の寝相が能くなくってはいけません、男の坐相の
宜
(
よ
)
いのは立派なもので
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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