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土山宿
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つちやまじゅく
ふりがな文庫
“
土山宿
(
つちやまじゅく
)” の例文
ところで犯人も
到底
(
とうてい
)
知
(
しれ
)
ずにはいまいと考え、ほとぼりのさめた頃京都市を
脱出
(
ぬけだ
)
して、
大津
(
おおつ
)
まで来た時何か変な事があったが、それを
耐
(
こら
)
えて
土山宿
(
つちやまじゅく
)
まで
漸
(
ようや
)
く
落延
(
おちの
)
び、同所の
大野家
(
おおのや
)
と云う
旅宿屋
(
やどや
)
へ泊ると
枯尾花
(新字新仮名)
/
関根黙庵
(著)
“土山宿”の解説
土山宿(つちやましゅく、 旧字体:𡈽山・圡山)は、近江国甲賀郡にあった東海道五十三次の49番目の宿場である。現在の滋賀県甲賀市土山町北土山および土山町南土山にあたる。
(出典:Wikipedia)
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
“土山”で始まる語句
土山