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嘶声
ふりがな文庫
“嘶声”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いななき
50.0%
しせい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いななき
(逆引き)
深くも遠き
嘶声
(
いななき
)
は
若菜集
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
嘶声(いななき)の例文をもっと
(1作品)
見る
しせい
(逆引き)
古ケルト人もっともこれを信じ、特別の白馬を公費もて神林中に
蓄
(
か
)
い、大事あるに臨みこれを神車の
直
(
じき
)
あとに随わしめ、その動作
嘶声
(
しせい
)
を察して神意を占うた。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
嘶声(しせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
嘶
漢検1級
部首:⼝
15画
声
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
“嘶”で始まる語句
嘶
嘶馬
“嘶声”のふりがなが多い著者
南方熊楠
島崎藤村