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嘛痺
ふりがな文庫
“嘛痺”の読み方と例文
読み方
割合
しび
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しび
(逆引き)
恐ろしさとに
堪
(
た
)
えかねて、
跳起
(
はねお
)
きようとしたが、
躯
(
からだ
)
一躰
(
いったい
)
が
嘛痺
(
しび
)
れたようになって、起きる力も出ない、
丁度
(
ちょうど
)
十五分ばかりの
間
(
あいだ
)
というものは、この苦しい
切無
(
せつな
)
い
思
(
おもい
)
をつづけて
女の膝
(新字新仮名)
/
小山内薫
(著)
嘛痺(しび)の例文をもっと
(1作品)
見る
嘛
漢検1級
部首:⼝
14画
痺
漢検1級
部首:⽧
13画