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喜田川守貞
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きたがわもりさだ
ふりがな文庫
“
喜田川守貞
(
きたがわもりさだ
)” の例文
襟足
(
えりあし
)
を見せるところに媚態がある。
喜田川守貞
(
きたがわもりさだ
)
の『近世風俗志』に「首筋に白粉ぬること一本足と
号
(
い
)
つて、
際立
(
きわだ
)
たす」といい、また特に遊女、町芸者の白粉について「
頸
(
くび
)
は
極
(
きわめ
)
て濃粧す」といっている。
「いき」の構造
(新字新仮名)
/
九鬼周造
(著)
“喜田川守貞(守貞謾稿)”の解説
守貞謾稿(もりさだまんこう、守貞漫稿とも)は、江戸時代後期の三都(京都・大阪・江戸)の風俗、事物を説明した一種の類書(百科事典)である。著者は喜田川守貞(本名・北川庄兵衛)。起稿は1837年(天保8年)で、約30年間書き続けて全35巻(「前集」30巻、「後集」5巻)をなした。刊行はされず稿本のまま残されたが、明治になってから翻刻された。1600点にも及ぶ付図と詳細な解説によって、近世風俗史の基本文献とみなされている。
(出典:Wikipedia)
喜
常用漢字
小5
部首:⼝
12画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
貞
常用漢字
中学
部首:⾙
9画
“喜田川”で始まる語句
喜田川頼母
喜田川志津子