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喜三二
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きさじ
ふりがな文庫
“
喜三二
(
きさじ
)” の例文
「右
喜三二
(
きさじ
)
随筆後昔物語一巻。
借好間堂蔵本
(
こうもんどうぞうほんをかり
)
。友人
平伯民為予謄写
(
へいはくみんよがためにとうしゃす
)
。
庚子孟冬
(
こうしもうとう
)
一校。抽斎。」
庚子
(
こうし
)
は天保十一年で、抽斎が弘前から江戸に帰った翌年である。
平伯民
(
へいはくみん
)
は平井東堂だそうである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
喜
常用漢字
小5
部首:⼝
12画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
“喜三”で始まる語句
喜三郎
喜三次
喜三
喜三公
喜三太
喜三郎直久