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善財童子
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ぜんざいどうじ
ふりがな文庫
“
善財童子
(
ぜんざいどうじ
)” の例文
解脱
(
げだつ
)
〔
仏
(
ぶつ
)
〕
母
(
ぼ
)
の坂 というのでその解脱〔仏〕母の坂を登って行くと右側にノルサン(
善財童子
(
ぜんざいどうじ
)
の住んで居る峰という意味)
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
そういうものを扱ったのを仏教で聴きますのは「
善財童子
(
ぜんざいどうじ
)
」というものが
華厳経
(
けごんきょう
)
に出てくる。
生活と一枚の宗教
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
それから三町ばかりその坂を降って参りますと大きな池がある。その池はすっかり氷で張り詰められて居る。その池について一つの神話的面白い話がある。それは昔
善財童子
(
ぜんざいどうじ
)
がこの池で手を洗われた。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
“善財童子”の解説
善財童子(ぜんざいどうじ、)は、『華厳経入法界品』、『根本説一切有部毘奈耶薬事』などの仏教説話に登場する人物。
(出典:Wikipedia)
善
常用漢字
小6
部首:⼝
12画
財
常用漢字
小5
部首:⾙
10画
童
常用漢字
小3
部首:⽴
12画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画