“問屋直”の読み方と例文
読み方割合
とひやね100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
実際予は、前日、沖なる沙魚船より、その価にて買ひ来れるなれば、「問屋直とひやねにてその位なるべし、三束釣れば、先づ日当に当らん」
釣好隠居の懺悔 (新字旧仮名) / 石井研堂(著)