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唵摩耶底連
ふりがな文庫
“唵摩耶底連”の読み方と例文
読み方
割合
おんまやてれん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんまやてれん
(逆引き)
同村の某が同じやうな高熱に悩んだとき、真言の僧に祈祷を受け、
唵摩耶底連
(
おんまやてれん
)
の札を水にうつしていただいたところ、翌日は熱も落ちて本復したことを思ひだしたのであつた。
閑山
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
同村の某が同じような高熱に悩んだとき、真言の僧に祈祷を受け、
唵摩耶底連
(
おんまやてれん
)
の札を水にうつしていただいたところ、翌日は熱も落ちて
本復
(
ほんぷく
)
したことを思いだしたのであった。
閑山
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
唵摩耶底連(おんまやてれん)の例文をもっと
(2作品)
見る
唵
部首:⼝
11画
摩
常用漢字
中学
部首:⼿
15画
耶
漢検準1級
部首:⽿
9画
底
常用漢字
小4
部首:⼴
8画
連
常用漢字
小4
部首:⾡
10画
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