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唐詩選
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とうしせん
ふりがな文庫
“
唐詩選
(
とうしせん
)” の例文
であるからして自分が
唐詩選
(
とうしせん
)
でも
高声
(
こうせい
)
に吟じたら気分が
晴々
(
せいせい
)
してよかろうと思う時ですら、もし自分のように迷惑がる人が隣家に住んでおって
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
「めずらしく、
書
(
ほん
)
を読んでいるな、
唐詩選
(
とうしせん
)
か」
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
詩は
唐詩選
(
とうしせん
)
にでもありましょうか。
春昼
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
“唐詩選”の解説
『唐詩選』(とうしせん)は、明の李攀竜が編纂したといわれる唐代の漢詩選集。出版年代は李攀竜の死後、16世紀末から17世紀初頭とされる。
(出典:Wikipedia)
唐
常用漢字
中学
部首:⼝
10画
詩
常用漢字
小3
部首:⾔
13画
選
常用漢字
小4
部首:⾡
15画
“唐詩選”で始まる語句
唐詩選掌故