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品遲部
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ほむじべ
ふりがな文庫
“
品遲部
(
ほむじべ
)” の例文
新字:
品遅部
そこで天皇がお歡びになつて、ウナガミの王を返して神宮を造らしめました。そこで天皇は、その御子のために鳥取部・
鳥甘
(
とりかい
)
・
品遲部
(
ほむじべ
)
・
大湯坐
(
おおゆえ
)
・若湯坐をお定めになりました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
二上
(
ふたかみ
)
山の大阪の道から行つても跛や盲に遇うだろう。ただ
紀伊
(
きい
)
の道こそは
幸先
(
さいさき
)
のよい道であると
占
(
うらな
)
つて出ておいでになつた時に、到る處毎に
品遲部
(
ほむじべ
)
の人民をお定めになりました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
品
常用漢字
小3
部首:⼝
9画
遲
部首:⾡
16画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“品遲”で始まる語句
品遲