“呼子笛”の解説
呼子笛(よびこぶえ)とは次の2通りの意味を指す笛である。
現在の物で、共鳴胴の中にコルクやストローでできた軽い玉を入れた笛。音はきわめて甲高く、単音の連続である「ピー」ではなく「ピリピリピリ…」と短いサイクルで音調が変化する性質を持つ。現在は「ホイッスル」と同じ意味で使われることが多い。またサンバホイッスルには玉のコルクの代わりにストローが入っており、これが共鳴体の役目をしている(近年では一部の高級呼子笛にもストロー共鳴体が使用されるタイプが登場)。
古くからの物で、木・竹・プラスチックで出来た単管タイプの笛。
(出典:Wikipedia)
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