“吟遊詩人”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ジャグラア50.0%
ジヤグラア50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
強欲者ごうよくものの屋敷では桃の花が盛りであった頃に、お前に送られて都に登ったピエル・フォンの吟遊詩人ジャグラアだよ。」と顔と顔とを改めて突き合せながらうなったが
ゼーロン (新字新仮名) / 牧野信一(著)
やあ、聴かう/\、町から村へ流れ込んで来た俺達の親愛なる吟遊詩人ジヤグラアの旅物語を
歌へる日まで (新字旧仮名) / 牧野信一(著)