トップ
>
合歓
>
かふか
ふりがな文庫
“
合歓
(
かふか
)” の例文
旧字:
合歡
葉ごもりと
合歓
(
かふか
)
のうれの秋霧に尾長は
居
(
を
)
らしその飛ぶ一羽
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
昼がすみ
水曲
(
みわた
)
の明りほのぼのと
合歓
(
かふか
)
の花は咲き匂ふらし
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“合歓”の意味
《名詞》
合歓(ごうかん)
共に歓楽すること。
夫婦(男女)が共に寝ること。
合歓木(ねむのき)の略。
(出典:Wiktionary)
“合歓(ネムノキ)”の解説
ネムノキ(合歓木、合歓の木、Albizia julibrissin)はマメ科ネムノキ亜科クロンキスト体系ではネムノキ科とする。の落葉高木。別名、ネム、ネブ。夜になると小葉が閉じて垂れ下がる就眠運動を行うことが知られている。
(出典:Wikipedia)
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
歓
常用漢字
中学
部首:⽋
15画
“合歓”で始まる語句
合歓木
合歓花
合歓樹
合歓綢繆