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古色紙
ふりがな文庫
“古色紙”の読み方と例文
読み方
割合
こしきし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こしきし
(逆引き)
行燈
(
あんどん
)
の光に照された、
古色紙
(
こしきし
)
らしい
床
(
とこ
)
の懸け物、懸け
花入
(
はないれ
)
の
霜菊
(
しもぎく
)
の花。——
囲
(
かこ
)
いの中には御約束通り、物寂びた趣が漂っていました。
報恩記
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
古色紙(こしきし)の例文をもっと
(1作品)
見る
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
紙
常用漢字
小2
部首:⽷
10画
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