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古渡城
ふりがな文庫
“古渡城”の読み方と例文
読み方
割合
ふるわたりじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふるわたりじょう
(逆引き)
亡父
(
ちち
)
の織田備後守信秀が、彼を、彼が生れた
古渡城
(
ふるわたりじょう
)
から移して、那古屋の城におらしめた時から、
守役
(
もりやく
)
として、側につけておいた四名のうちの一人、わけても忠誠な老臣のいうところなのである。
新書太閤記:01 第一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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“古渡城”の解説
古渡城(ふるわたりじょう)は、愛知県名古屋市中区(尾張国愛知郡)にあった日本の城(平城)。1534年(天文3年)に織田信秀により築城され、1548年(天文17年)に廃城となった。織田信長が元服した城として知られる。
(出典:Wikipedia)
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
渡
常用漢字
中学
部首:⽔
12画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
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