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原田甲斐
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はらだかひ
ふりがな文庫
“
原田甲斐
(
はらだかひ
)” の例文
亀千代は寛文九年に十一歳で
総次郎綱基
(
そうじらうつなもと
)
となり、
踰
(
こ
)
えて十一年、兵部宗勝の嫡子
東市正宗興
(
いちのかみむねおき
)
の表面上の
外舅
(
ぐわいきう
)
となり、宗勝を
贔屓
(
ひいき
)
した
酒井雅楽頭忠清
(
さかゐうたのかみたゞきよ
)
が
邸
(
やしき
)
での
原田甲斐
(
はらだかひ
)
の
刃傷
(
にんじやう
)
事件があつて
椙原品
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“原田甲斐(原田宗輔)”の解説
原田宗資
原田 宗輔(はらだ むねすけ、元和5年(1619年) - 寛文11年3月27日(1671年5月6日))は、江戸時代前期の武士。仙台藩重臣。奉行職。原田宗資の子。伊達騒動(寛文事件とも)当事者の一人。通称は甲斐で、原田甲斐(はらだ かい)として知られる。
(出典:Wikipedia)
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
甲
常用漢字
中学
部首:⽥
5画
斐
漢検準1級
部首:⽂
12画
“原田”で始まる語句
原田
原田磊蔵
原田水山
原田敬策
原田勇
原田氏
原田文海
原田麗子
原田雲井
原田太郎