“原人論”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
げんにんろん66.7%
げんじんろん33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
秇苑日渉げいえんにっしょう 芸文類聚 桂林漫録 家語 蘐園十筆けんえんじっぴつ 言海 元元集 元亨釈書げんこうしゃくしょ 元史 源氏物語 儼塾集げんじゅくしゅう 玄同放言 原人論げんにんろん 元明史略
妖怪学講義:02 緒言 (新字新仮名) / 井上円了(著)
原人論げんにんろん』にいわく
通俗講義 霊魂不滅論 (新字新仮名) / 井上円了(著)
かくしょうは入獄中毎日読書に耽りしとはいえ、自由の身ならば新著の書籍を差し入れもらいて、大いに学術の研究も出来たるならんに、漢籍は『論語』『大学』位その他は『原人論げんじんろん』とか
妾の半生涯 (新字新仮名) / 福田英子(著)