“げんじんろん”の漢字の書き方と例文
語句割合
原人論100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくしょうは入獄中毎日読書に耽りしとはいえ、自由の身ならば新著の書籍を差し入れもらいて、大いに学術の研究も出来たるならんに、漢籍は『論語』『大学』位その他は『原人論げんじんろん』とか
妾の半生涯 (新字新仮名) / 福田英子(著)