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卷藁
ふりがな文庫
“卷藁”の読み方と例文
新字:
巻藁
読み方
割合
まきわら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まきわら
(逆引き)
最初は
卷藁
(
まきわら
)
、それから、身分の者は憚つた刑場の二つ胴試し、ツイ惡友に誘はれて、その頃によくあつた辻斬を試みてから、次第に病的な
嗜好
(
しかう
)
が高じて、江戸の街の闇を横行して
銭形平次捕物控:126 辻斬
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「應ツ、望むところだ。が、何を斬るつもりだ。
卷藁
(
まきわら
)
などは嫌だぞ」
銭形平次捕物控:082 お局お六
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
卷藁(まきわら)の例文をもっと
(2作品)
見る
卷
部首:⼙
8画
藁
漢検準1級
部首:⾋
17画
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卷
卷煙草
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卷込
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