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南門
ふりがな文庫
“南門”の読み方と例文
読み方
割合
なんもん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なんもん
(逆引き)
翌
朝
(
てう
)
は馬車を駆つて市の
南門
(
なんもん
)
を
出
(
い
)
で、セエル河を渡つて郊外のサンタ・ヹルタン村に遊んだ。柔かに
打霞
(
うちかす
)
んだ新緑の
木立
(
こだち
)
は到る
処
(
ところ
)
にコロオやピサロオの風景画を展開した。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
洮南の城たそがれて河ひとつ沙に光れり
南門
(
なんもん
)
のそと
満蒙遊記:附 満蒙の歌
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
南門(なんもん)の例文をもっと
(2作品)
見る
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
“南門”で始まる語句
南門衛少督
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