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卍形
ふりがな文庫
“卍形”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まんじがた
50.0%
まんじけい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まんじがた
(逆引き)
李逵
(
りき
)
は、両の手の二丁斧を
卍形
(
まんじがた
)
に持って、役所の玄関口に突っ立った。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
卍形(まんじがた)の例文をもっと
(1作品)
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まんじけい
(逆引き)
が、これを高い所から
俯瞰
(
ふかん
)
すれば、姉川の一水を
挟
(
はさ
)
んで、両軍はちょうど
卍形
(
まんじけい
)
に入りみだれていた。信長はさすがに冷静な眼でそう見ていた。藤吉郎もまた、そう大観していた。そして
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
卍形(まんじけい)の例文をもっと
(1作品)
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卍
漢検1級
部首:⼗
6画
形
常用漢字
小2
部首:⼺
7画
“卍”で始まる語句
卍
卍巴
卍字
卍頭巾
卍丸
卍組
卍字格子