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十三陵
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じゅうさんりょう
ふりがな文庫
“
十三陵
(
じゅうさんりょう
)” の例文
現にまた同じ新聞の記者はやはり午後八時前後、黄塵を
沾
(
うるお
)
した雨の中に帽子をかぶらぬ男が一人、
石人石馬
(
せきじんせきば
)
の列をなした
十三陵
(
じゅうさんりょう
)
の
大道
(
だいどう
)
を走って行ったことを報じている。
馬の脚
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“十三陵(明の十三陵)”の解説
明の十三陵(みんのじゅうさんりょう)は、中国の北京市昌平区天寿山にある明代の皇帝、皇后、皇貴妃と皇太子等の陵墓群である。成祖永楽帝以後の皇帝13代の皇帝の陵墓があるため、この通称がある。このうち定陵は発掘され、内部は地下宮殿として公開されている。
世界遺産「明・清王朝の皇帝墓群」の一部である。中華人民共和国国家級風景名勝区(1982年認定)、中国の5A級観光地(2011年認定)。
(出典:Wikipedia)
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
陵
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
“十三”で始まる語句
十三
十三潟
十三屋
十三里
十三歳
十三塔
十三夜
十三度
十三弦
十三日