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勅宣
ふりがな文庫
“勅宣”の読み方と例文
読み方
割合
ちょくせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょくせん
(逆引き)
打連れてはかえって源氏の名折れ。——また、かたじけなくも、われらに降しおかれた
勅宣
(
ちょくせん
)
に対して畏れ多い。一歩退くは、一歩、勅宣にそむき奉ることである
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「大納言どの、お立ちなさい。
勅宣
(
ちょくせん
)
の御使です」と、言っているのらしい。
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
勅宣(ちょくせん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“勅宣”の意味
《名詞》
勅宣(ちょくせん)
勅命の宣旨。
勅命。
(出典:Wiktionary)
勅
常用漢字
中学
部首:⼒
9画
宣
常用漢字
小6
部首:⼧
9画
“勅”で始まる語句
勅
勅諚
勅使
勅勘
勅命
勅撰集
勅任
勅許
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勅撰